胃アトニーとその症状

胃アトニーとは、胃下垂があって胃壁の筋力が低下し、胃の働きそのものが鈍くなる状態を胃アトニーと言います。
胃下垂は、胃全体もしくは正常な位置より下の方にあることを胃下垂と言いますが、酷い時には胃の一部がへその辺りまで落ち込んでしまうこともあります。

 

 

胃下垂は痩せた人に多く、腹壁の異常や脂肪不足、腹部圧力の低下、姿勢の異教、筋肉の収縮などの原因が複合的に重なり引き起こされます。
また、肥満体質のいつもは上腹部を圧拍している肥満体質の方が急に痩せた時なども胃下垂になりやすいです。

 

 

胃下垂の方は胃の消化運動が弱くなりやすい状態ですが、それにもかかわらず消化しようとする為、胃酸過多になることも多く、消化不良でありながら胃酸過多という悪い状態で、胃炎や胃潰瘍になりやすい危険な状態と言えるでしょう。

 

 

なお、胃下垂はX線検査で診断します。
造影剤(バリウム)を飲んで、胃の下部が立ったままの状態で骨盤内に入った状態であれば、胃下垂と診断されます。

 

 

胃アトニーの症状としては、食後の胃もたれ、むかつき、胃が張ったような鈍い痛み、胃がつまった感じ、少量の食事での満腹感、食欲不振など…
また背中のコリ、腰痛、げっぷ、吐き気、軟便、便秘などの便の異常もあります。

 

 

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