高血圧などの生活習慣病は逆流性食道炎を起こしやすい

高血圧などの生活習慣病は逆流性食道炎を起こしやすいのをご存じですか?
そもそも逆流性食道炎が起こるのは、胃液がたくさん作られ、食道と胃の境界の締りが悪くなることに加え、逆流して食道内に上がった胃液を胃へ戻すのが悪いといった条件が揃った時に起こるんですね。

 

 

したがって、これらの条件を1つでも起こしやすい病気は、合併症として逆流性食道炎が起こりやすくなるのです。
特に生活習慣病でもある高血圧は、それ自体が逆流性食道炎の原因になるというわけではありませんが、治療の為に使われる降圧薬の一部が起こしやすくると言われています。

 

 

高血圧の治療として良く使われるカルシウム拮抗薬の種類の降圧薬が、食道の収縮力を低下させて働きを悪くすることから、逆流が起こりやすく、胸やけなどの症状も出やすくなるのです。
更に、逆流した胃液を胃に押し戻すのに時間がかかることもあるからです。

 

 

また、糖尿病の患者の方も注意が必要です。
何故なら、高血糖で血液中のブドウ糖が多くなり過ぎてしまうと、糖だけでなく水も一緒に腎臓が尿として排出するようになることで多尿になり、体は脱水症状になりやすいのです。

 

 

そうなると、唾液の量も減ってくるので、食道に逆流した胃液を中和したり洗浄する能力が低下することで、逆流性食道炎を起こしやすくなるのです。

 

 

しかも、糖尿病神経症とぃって症状が重くなると神経の障害が起こりますが、これにより食道の知覚や動きなどが鈍くなり、逆流した胃酸を胃に押し戻すのにも時間がかかり、これも原因の一つと考えれています。
その他にも、骨粗鬆症や喘息の患者さんも起こしやすいようです。

 

 

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